モデレーターは、イベントに登録されている任意の参加者に割り当てられる役割です。 モデレーターは組織の管理者によって任命され、セッションや展示セッション内で参加者の画面への表示/非表示をコントロールできます。 また、モデレーターは、モデレート状態のセッションや展示セッションの参加者をミュートしたり、モデレート中のセッションや展示セッションで投票の作成/管理を行うことができます。
ヒント:役割と許可についての詳細はこちらをご覧ください。
話し手も同様に、イベントでスピーチを行う登録済みの参加者に組織管理者が割り当てる役割です。 話しては通常、ステージ(バックステージリンクを使用)、セッション、展示の各セグメントで発表します。
注: 話し手は、イベントのオーガナイザーによってモデレーターに任命されない限り、参加者として行動し、追加の特権はありません。
話し手の役割を割り当てられた参加者は、話し手タブの中の登録ページに以下のように表示されます:
同様に、スケジュールに関連付けられた特定のセグメントに追加された場合、スケジュールの中のレセプションページにも表示されます。
技術面では、彼らは同じ役割を果たすことができます。 あるセッションのモデレーターが、同じセッションの話し手でもある場合もあります。 しかし、話し手に任命された人に、モデレート状態にあるセッションを管理するモデレーターの権限が自動的に与えられることはありません。 モデレーターに任命された話し手だけが、その役割を果たすことができます。
話し手が自分の指定セッションで発言する場合は、話し手をモデレーターに任命して、そのセッションを管理できるようにすることをお勧めします。 これは特に、参加者が画面上の話し手と対話したい場合に便利です。 出席者がオーディオやビデオの共有をリクエストするだけで、モデレーターはモデレーションパネルを通じて承認できます。
つまり、話し手に任命されても、ステージ、セッション、展示セッションのセグメントをコントロールできるわけではありません。 モデレーターに任命された話し手のみが、セッションと展示セッションのセグメントをコントロールすることができます。
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